池中先生が南アフリカで調査を行いました。

 

4月に池中先生が、南アフリカの大学との共同研究で、動物の環境汚染に関する調査を行いました。現在、DDTはマラリアのコントロールのためにアフリカなどで使用が再開されています。また、本来禁止されている地区でのイレギュラーな使用も報告されています。池中先生は環境中で残留性の高いDDTが動物にどのくらい蓄積しているのか調査するために、南アフリカでサンプリングを行いました。写真は南アフリカの調査地域のニワトリの飼育の様子です。