池中先生が、第66回日本衛生動物学会東日本支部大会において招待講演を行いました。

 

池中先生が、第66回日本衛生動物学会東日本支部大会(10月31日、千葉市民会館)において招待講演を行いました。

タイトル:殺鼠剤抵抗性ネズミはどのようにして抵抗性を獲得したのか?~化学物質の感受性の種差と系統差~

英文タイトル:How does rodenticide resistance rat can get the resistance? ~Chemical sensitivity differences among species and the strains~

ワルファリンなどの殺鼠剤に抵抗性を持つ野生ラットが日本をはじめ、世界中で問題になっています。本発表では、これまで当研究室で明らかにしてきた抵抗性メカニズムについて講演を行いました。

サンプル採集および実験に関して、谷川力博士、田中和之博士をはじめとしたイカリ消毒株式会社の方々の多大なるご協力に深謝致します。

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