New Aspectin Clinical Chemistry

獣医学研究科で行っている大学院リーディングプログラムでは、3月13日（16：00～17：30）に特別講義「New Aspectin Clinical ChemistryWhat is the role of”Analytical Chemistry” in Veterinary Medicine?」を実施します。講師は以下の先生方です。

Prof. Mitsuyoshi Takiguchi (Hokkaido Univ, JAPAN)
Dr. Kei Nomiyama (Ehime Univ, JAPAN)
Prof. Robert H Weiss (UC Davis, USA)

獣医学分野ではあまりなじみのない分析化学が臨床にどのように貢献できるのか、北大獣医の滝口先生にはその橋渡しの展望を、愛媛大学の野見山先生にはペットにおける環境化学物質汚染の研究を、そしてカリフォルニア大学デービスのWeiss先生には、メタボローム解析による疾病バイオマーカーの探索に関する研究について、講義をしていただく予定です。